社員インタビュー01 Interview01

限られた時間をどう使うか―成果を最大化する働き方 働き方・タイムマネジメント

ジーベックの「海外営業」は、限られた人員で広大な市場をカバーしています。
自分が動くだけでなく、いかに仕組み化と効率化をしていくかの視点が必要です。
どのような時間の使い方をしているのかを聞きました。

出張先の中国でユーザー企業を訪問

より大きな効果を生む仕事に時間を分配する

ー自分なりに意識している仕事の進め方は?

 

意義のある仕事を優先することです。

たとえば、社内会議用の一度しか使わないパワーポイントの装飾に時間をかけたりするのは、もったいないですよね。

あとは、仲のいい取引先を訪問するのは楽だけど、それよりも、

この先待っている難しい商談のための戦略を2時間考えるほうがもっと有意義かもしれない。

たとえばそういうことです。

 

それから、自分が思いついたアイディアや戦略を日ごろから記録してまとめておくのは

重要な仕事だと思っています。

そういうことができずにルーティーンの仕事に追われている状態も、

今後につながらないので、もったいないと思います。

 

似たようなことですが、自分の限られた時間を、

より大きな効果を得られるような仕事に分配することも意識しています。

自分が1件顧客を訪問して2時間商談をするよりも、

同じ時間で、協業する会社の営業のスタッフに対してセミナーをして、

その人たちにジーベックの製品をPRしてもらえるようにする方が、後々大きな効果を生む可能性が高いです。

 

 

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