「売り方」を開発し、「新しい市場」を開拓する ジーベックの「営業」の仕事3
ジーベックでの「営業」は、「自分が動いて売ること」以上に、「売れる仕組みややり方を作ること」を牽引する役割です。
仕組み化して手放し、次の仕事をする
ーこれまでの経験や社内での対話を通して、ジーベックのでの「営業」の仕事を今はどう捉えていますか?
営業にかぎらないと思いますが、ジーベックでは、
同じことを同じやり方のままずっとやりつづけることを良しとしないですよね。
ずっと同じことをやる必要があるなら、それは仕組み化してしまおう。
仕組み化して、自動的に回るようにしたり、その仕事が本当に得意な専門スタッフにお任せする。
そうしておいて、自分はまた、自分にしかできない仕事をしよう。
そういうことが期待されていると思っています。
ー「営業」の仕事でいうと、具体的にはどういうことですか?
自分たちに期待されているのは、「売り方を開発する」とか「新しい製品の市場を開拓する」とか、そういうことです。
お客さんのところに行って商談をしたり、技術提案をしたりするのは、
もちろん、お客さんのバリ取りの課題解決という価値提供のためです。
でもそれと同時に、現場を見て、お客さんの声を聞いて、市場の情報や開拓のためのヒントを得るためでもあります。
だから、やみくもに行くのではなくて、ちゃんと仮説や目的を持って訪問する必要があります。
お客さんの声やデータから、新たな「売り方」や「売る仕組み」を会社に提案して実行していくまでが仕事です。
新たな売り方を考えたら、まずは自分でやってみて、うまく行ったことは仕組み化する。
ずっと自分がずっと動き回るのではなくて、他の人やシステムの力を借りて動くようにしていく。
そうやって売り方として確立させていきます。
自分が動いている方が楽しかったり楽だったりすることもあります。
仕組み化して、他の人でもやれるようにしていくとなると、大変さもあるけれど、
一緒に働いている人たちはいい人ばかりだし、
初めてのことをやろうとしているときに、応援してくれる環境があると思います。
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