ゼロから開発体制をつくる——人材とチームの広げ方 ジーベックの組織・カルチャー・働き方
ジーベックでは、社外のパートナーと組んで仕事を進めることが多くあります。
会社としてはじめて取り組むテーマであれば、1からチームをつくっていくこともあります。
ソフトウェア人材ゼロからのスタート
―これまでに開発を進める中での大きな課題は何でしたか。
私が開発してきている「CPSオートホルダ」は電子機器製品ですが、
開発をする上で一番大変だったのは、ソフトウェア開発の人材が社内にいなかったことです。
当時の研究開発部のメンバーは、みんな機械工学出身で、機械や加工には強かったんですが、
ソフトウェアの専門家はいませんでした。
―どのように対応していったのでしょうか。
最初はパートナー企業に業務を委託する形で進めました。
ただ、組込み系の開発は、実機がないと進めづらいという問題があります。
未完成の状態のものを渡しても、なかなか開発が進まないんです。
どこまでを社内でつくるか、どこから社外パートナーに委託するかを試行錯誤しながら進めていきました。
―人材はどのように増えていったのですか。
パートナー企業への業務の委託を進めながら、徐々に社内に人を増やしていきました。
組込み、アプリ、電気設計と、それぞれの領域で必要な人を探していって、少しずつ体制を整えていきました。
採用も自分たちでやっていきました。
「どういう人が必要か」「ソフトウェアの人材はどういうところを見るといいのか」も
周りに聞きながら進めていました。
ー人材についても、最初からそろっていたわけではなくて、プロジェクトの進行に合わせてチームを作っていったんですね。
「一緒にいいものを作ろう」というスタンス
―パートナー企業や業務委託の方々など、社外のパートナーとの関係づくりで意識していることはありますか?
「発注する側」「指示する側」という意識はあまり持っていません。
自分たちだけでは実現できないことを実現するために、知見を借りているという感覚のほうが近いです。
まずは、「これができるとどういう価値があるのか」を共有するようにしています。
その上で、相手がやりたいことや困っていることも聞きます。
開発を進めるための情報が足りないとなればすぐに資料もつくりますし、
相手のニーズとか要望には応えるようにしています。
お金の関係だけではなくて、どうやって信頼関係をつくるかが大事だと思っています。
最近は仕事をお願いしていない協力会社や、前職の会社などとも、定期的に連絡を取っています。
こちらが依頼したいことがあるときだけではなくて、
ふだんから関係をつくっておくようにしています。
ー上下関係ではなく、フラットに協働するスタンスが、開発の進め方にも表れていますね。
募集職種・募集要項 Job Openings & Descriptions
ジーベックテクノロジーでは現在、以下の職種について募集を行っています。
職種により未経験者のご応募も受けつけています。詳細な募集要項は以下をご覧ください。
